こんにちは。
ななちゃんパソコン教室の、福本です。

今日は、教室の片隅でいつも静かに、けれど力強く私たちを見守ってくれている
「ある大切な仲間」についてお話ししたいと思います。それは、一鉢のサンスベリア。
この植物には、私の忘れられない大切な想い出が詰まっています。

2005年、始まりの日の贈り物

時計の針を少し巻き戻して、2005年1月15日。
ななちゃんパソコン教室が産声を上げたオープンの日のことです。

慌ただしくも希望に満ちていたその日、父の弟である私のおじちゃんが、
大きな観葉植物をどっこいしょと抱えて教室にやってきてくれました。

「純ちゃん、開業祝いや!おめでとう!」

そう言って手渡してくれたのが、このサンスベリアでした。
おじちゃんは、あの独特の明るく楽しい口調で、身を乗り出すようにして私に教えてくれたんです。

「これはな、純ちゃん!ただの植物やないんやで。
部屋の空気をな、ピッカピカに綺麗にしてくれるんや!

「それでな、いいか。水はな、あんまりやったらあかんのや。
一週間に一回くらいで十分やでな!」

おじちゃんは、私の少しおっちょこちょいな性格(笑)を知ってか知らずか、
育てやすくて、なおかつ教室の環境を一番に考えたものを選んでくれたのでした。

「忘れてもいい」という優しさ

自他ともに認める「忘れっぽい」福本にとって、
この「一週間に一度でいい」というアドバイスは、何よりの救いでした。
日々のレッスンに夢中になっていると、ついつい身の回りのことに手が
回らなくなることもあります。
でも、このサンスベリアは、おじちゃんの言葉通り、控えめな水やりでも嫌な顔一つせず、
グングンと上へ向かって成長してくれました。

おじちゃんが込めてくれた「教室の空気がいつも清らかであるように」という願い。
そして「忙しい福本でも無理なく育てられるように」という配慮。
その二つの優しさが、この葉の一枚一枚に宿っているような気がして、水やりのたびに
あの日のおじちゃんの笑顔を思い出します。

一大決心!三年前の植え替え物語

そんなサンスベリアも、気がつけば私の背丈を超えるほどにまで大きく立派になりました。
鉢の中は根っこでギュウギュウ詰め
さすがに「これはなんとかしてあげなあかん!」と一大決心を下したのは、今から三年前のことでした。

駐車場のコンクリートの上にブルーシートを広げ、格闘すること数時間。
大きな株を丁寧に分け、新しい土へと移し替えました。
生き物の命に触れる作業は緊張しましたが、おじちゃんからもらった「命」を次へ繋げたいという一心でした。

今も変わらぬ想いに包まれて

株分けから三年。新しい鉢に移った子たちは、今も変わらず、
ななちゃんパソコン教室の室内ですくすくと育っています。

窓から差し込む光を浴びて、シュッと真っ直ぐに伸びる緑の葉を見ていると、
おじちゃんの「開業祝いや!」というあの時の声が聞こえてくるようです。
おじちゃんの優しさは、二十年近く経った今も、教室の空気を綺麗に整え、
私を励まし続けてくれています。

おじちゃん、本当にありがとう。
これからも、このサンスベリアと一緒に、皆さんが心地よく学べる温かな教室を守り続けていくからね。

皆さんも教室に来られた際は、ぜひこの「守り神」のサンスベリアを覗いてみてくださいね。
おじちゃんの優しさのおすそ分けが、きっと届くはずです。

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