若い頃に通っていた習字教室
ななちゃんパソコン教室の福本です。
今日のブログは、習字の思い出のお話です。
習字教室は、私が若い頃、19歳から22歳頃だったかな?
ちょっと記憶は定かではありませんが、とにかく若い頃に、川西先生の習字教室へ通っていました。
その頃は、2つ年下のさっちゃんと、母と私の3人で、毎週車に乗って一緒に通っていたんです。
これがまた、習字だけが目的だったのか、それとも別のお楽しみがあったのか……。

お楽しみは庄助でのごはん
通っていたころの楽しみのひとつが、帰りに寄る「庄助」での夕ご飯でした。
冬なら味噌煮込みうどん。
普段はエビフライカレーや、エビフライ定食。
ええ、私はエビが好きなんです(笑)
しかも、とても美味しいうえに、食事を運んでくれるおばちゃんが、コロンとしていて、
なんだかあたたかくてやさしい雰囲気。
その空気感も含めて、居心地のいいお店だったのを覚えています。

今はもう閉店していますが、当時はとても繁盛していたお店でした。
習字に行っていたのか、庄助で食べるのが楽しみで行っていたのか、
今となってはちょっとあやしいところです。
お店の前を通ると、その時の味が今も思い出されます。食べたいなぁ~
3人で続けて、段位まで
そんなふうに、母とさっちゃんと3人でずっと通い続けて、級から段へと上がっていきました。
そして、気がつけば最高位まで取りました。
漢字部は5段。
かな部は……何段だったかな。
そこはちょっと忘れてしまいましたが、とにかく、よく続けたものだと思います。
最終的には姉の日本習字 月兎教室で漢字部をまた始め、
6段、7段まで取り進めました。
くらしの書は去年最上位の上級を取ったので満足して、臨書部へ進みました。
姉も千葉から挑戦
その頃、姉も千葉から川西先生の習字教室へ、書いては送り、書いては送りをしていました。
今のようにオンラインなんてない時代ですから、本当に課題の手本を書く。ひたすら書く。
その繰り返しで、姉も少しずつ段位を上げていったのです。
私も姉も、もともとはそこそこ癖のある字で、お世辞にも「きれいな字」とは言いにくいタイプでした。
でも、ふしぎなものですね。
続けているうちに、送ってくる姉の封筒の字が、どんどん整っていくではありませんか。

字は少しずつ育つ
私も、以前の字よりは整った文字が書けるようになってきました。
日本人なので、パソコンの時代とはいえ、字を書く場面は意外と多いものです。
たとえば、告別式の記入帳。
ちゃんと喪服を着ておしとやかにお参りしていても、記入している字がちょっと残念だったら、
なんだか気になります。
私も段位を持っているとはいえ、お手本があれば書けるけれど、実際にご祝儀袋やいろいろな
場面で書くとなると、「うーん、まだまだだなあ」と思うことがあります。
だからこそ、今も習い続けているのだと思います。
実力として身につくには、やっぱり何年もかかるものなのですね。
パソコンともよく似ている
このあたり、パソコンの勉強ともよく似ています。
テキストを一通り終えたら卒業していかれる方もいます。
でも、課題集を何冊もこなして、着実に身につけておられる生徒さんもいます。
そういう方は、応用がきくようになっていきます。
そして、思い描いた文章や表が、ちゃんと形にできるようになるんです。
習字もパソコンも、ただ覚えるだけではなくて、続けるほどに深みが出てくる。
そこがよく似ています。
だから今も続けています
習字も、パソコンも、奥が深いですね。
「できたつもり」ではなくて、ちゃんと身につけるには、やっぱり時間が必要です。
でも、その積み重ねがあるからこそ、少しずつ自分の力になっていく。
それが、何よりおもしろいところなのかもしれません。
これからも、習字もパソコンも、楽しみながら続けていきたいと思います。
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福本純子(ふくもと じゅんこ)
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